農民組合北摂支部事務所開設
2009年 01月 24日
2009年1月24日
池田市の井口堂1丁目に農民組合北摂支部事務所が開設され本日、お披露目のイベントと祝賀会がありました。
汚染米、産地偽造、残留農薬をはじめ「食」に関しては、もうなにを信じてよいかわからないほどつぎつぎと事件が起こり、安全な食材を求めることが困難になってきています。
「食料を外国頼みにすることがいかに危険か」ということを誰もが考えるようになってきています。
日本農業を再生させることが、消費者から見ても安全な食料確保につながり、環境問題から見ても温室効果ガス削減につながるし、経済面から見ても内需主導の経済の一つの柱になるし、持続可能な経済・社会を構築する上で重要な課題であると思います。
この池田市に農民組合の事務所が開設されたことをキッカケに「日本の食糧は日本の大地から」という農民運動の真髄を、私達消費者も大いに学び行動する必要があります。
「熱烈歓迎」というところですね。
朝9時半からは事務所前で新鮮野菜の朝市と餅つきが行なわれました。
11時半からは市民文化会館イベントホールで祝賀会がありました。
北摂地区(吹田、豊中、箕面、池田、能勢、豊能)内の協力共同の運動団体や日本共産党の府会議員、市会議員が招かれて参加しました。
事務所を提供した山田さんに農民組合から感謝状贈呈
開設祝賀会のアトラクションは、なんきんたますだれ、けん玉、やすき節(どじょうすくい)、プロの演歌歌手による演歌など盛り沢山でした。
池田市の井口堂1丁目に農民組合北摂支部事務所が開設され本日、お披露目のイベントと祝賀会がありました。
汚染米、産地偽造、残留農薬をはじめ「食」に関しては、もうなにを信じてよいかわからないほどつぎつぎと事件が起こり、安全な食材を求めることが困難になってきています。
「食料を外国頼みにすることがいかに危険か」ということを誰もが考えるようになってきています。
日本農業を再生させることが、消費者から見ても安全な食料確保につながり、環境問題から見ても温室効果ガス削減につながるし、経済面から見ても内需主導の経済の一つの柱になるし、持続可能な経済・社会を構築する上で重要な課題であると思います。
この池田市に農民組合の事務所が開設されたことをキッカケに「日本の食糧は日本の大地から」という農民運動の真髄を、私達消費者も大いに学び行動する必要があります。
「熱烈歓迎」というところですね。
朝9時半からは事務所前で新鮮野菜の朝市と餅つきが行なわれました。
11時半からは市民文化会館イベントホールで祝賀会がありました。
北摂地区(吹田、豊中、箕面、池田、能勢、豊能)内の協力共同の運動団体や日本共産党の府会議員、市会議員が招かれて参加しました。
事務所を提供した山田さんに農民組合から感謝状贈呈
開設祝賀会のアトラクションは、なんきんたますだれ、けん玉、やすき節(どじょうすくい)、プロの演歌歌手による演歌など盛り沢山でした。
by chieko_kakita
| 2009-01-24 22:55