土木委員会視察2日目は愛知県安城市
2007年 11月 06日
2007年11月6日
土木委員会視察2日目は愛知県安城市の都市整備計画を視察しました。
安城市は明治用水の通水により荒れ野原は豊かな水田農耕が飛躍的に発展してきました。小学校の教科書で「日本のデンマーク」と呼ばれていることを学んだ方も多いのではないでしょうか。
農業都市が急速に都市化を進めているのは、名古屋市から30キロ圏内であることから新幹線や名鉄などの鉄軌道の導入、自動車関連企業の立地などの原因があるとのことです。
安城市では昭和29年と、昭和45年の都市計画策定から17件の土地区画整理事業と1件の緑住土地区画整理事業が行なわれ(うち現在執行中2件、計画中1件)てきました。
そのうち4件が組合施行ですが、14件が市施行です。
今日は昨年完成したばかりの安城作野土地区画整理事業の住宅区域を見学しました。
区画整理にあわせて7つの公園整備と遊歩道整備が行なわれています。
最大12メートルというあまりにも広い遊歩道の幅員と、住宅は中低層の建築でゆったりとした町並みに圧倒されてしまいました。
土木委員会視察2日目は愛知県安城市の都市整備計画を視察しました。
安城市は明治用水の通水により荒れ野原は豊かな水田農耕が飛躍的に発展してきました。小学校の教科書で「日本のデンマーク」と呼ばれていることを学んだ方も多いのではないでしょうか。
農業都市が急速に都市化を進めているのは、名古屋市から30キロ圏内であることから新幹線や名鉄などの鉄軌道の導入、自動車関連企業の立地などの原因があるとのことです。
安城市では昭和29年と、昭和45年の都市計画策定から17件の土地区画整理事業と1件の緑住土地区画整理事業が行なわれ(うち現在執行中2件、計画中1件)てきました。
そのうち4件が組合施行ですが、14件が市施行です。
今日は昨年完成したばかりの安城作野土地区画整理事業の住宅区域を見学しました。
区画整理にあわせて7つの公園整備と遊歩道整備が行なわれています。
最大12メートルというあまりにも広い遊歩道の幅員と、住宅は中低層の建築でゆったりとした町並みに圧倒されてしまいました。
by chieko_kakita
| 2007-11-06 17:58