元日本共産党池田市会議員垣田千恵子の日記です。 垣田千恵子のホームページにもリンクしていますのでTOPからご覧下さい。


by chieko_kakita
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 2006年6月29日
  池田市議会6月議会の最終本会議で日本共産党議員団が提案した「産科医、小児科医不足の解消を求める意見書(案)」が全会派一致で採択されました。
 意見書は出産を扱う医師と施設は、出生数の減少よりはるかに速いペースで減っている事態はきわめて深刻である。とし、
 産婦人科医の実態について産婦人科医になる新人医師は年間約300人を数えるが、産科希望は少ない。その原因は、「分娩に医師は不要」「分娩はリスク幅が大きい」というイメージや、不規則な労働時間、責任に対する報酬(対価)の低さ、周産期医療をめぐる訴訟が多いことなどがある。としています。
 産婦人科医および小児科医不足の問題は、いずれも国の次世代育成にかかわる重要な問題であるから少子化対策に影響することがないよう、総合的な体制づくりを早急に国に求める内容になっています。

 議会質問のページに意見書の全文を掲載しますのでご覧下さい。
 また、垣田千恵子の一般質問の全文も掲載します。
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by chieko_kakita | 2006-06-29 17:47
2006年6月28日
 6月議会も今日と明日で終わりです。
 今日は本会議場で中西昭夫議員の資格問題について、採決が行なわれました。総務委員長が詳しい委員会報告を行なった後に、中西昭夫議員の弁明が行なわれ、その後、全会一致で総務委員会の決定に賛成しました。

 各紙の夕刊がこの問題を報道しています。
 「池田市議思わぬ失職 自治法違反 市も認識なく委託」(産経)、「請負手数料1万6千円市議失職 ゴミ袋販売契約違法」(朝日)、「中西池田市議が失職 議会議決 本人は復職申請へ」(読売) などなどです。新聞社によっては中西議員のコメントまで掲載しています。
「委託契約を請負契約とするのは筋違い」「市民サービスのお手伝いで、過失はない」などと述べておられるようです。

 今回の事件で、公選の議員に対してさまざまな制約を課していることを改めて認識しました。市政をチェックする側にあるものはそれほど厳密な立場を貫く必要があります。
 僅かな金額であるとか、市民へのサービスとかいうことよりも、そもそもまったく対価を得なくても労務の提供がなされたということです。ましてや中西議員本人の弁明のなかで「契約解除の際204枚ものゴミ袋の残が合わなかった」「清算として支払った」などという言葉に、我が耳を疑いました。
 中西議員は「市民生活部長の粉飾」などといって、その後発言を取り消されたそうですが、いろいろな憶測を生む問題です。

 今後、大阪府知事に対して不服審査の抗告がなされるでしょうし、中西議員からは本会議で「議員の皆さんに賠償請求をしますので」ということでしたから、ますますこの問題は尾を引くことでしょう。
 今日は気の重い議会でした。
 
 
 今日の本会議で採決が行なわれたものの中から、反対をした3議案の討論全文を議会質問のページにアップしました。
 国民健康保険条例の一部改正に反対討論、池田市立なかよしこども園条例反対討論、市税条例改正案に反対討論です。ご覧ください。  
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by chieko_kakita | 2006-06-28 22:35
 2006年6月24日
 「9条の会・池田」の結成1周年。「まもろう生かそう憲法9条のつどい」がありましたので参加しました。2年前、日本を代表する9人の著名人が日本の憲法を日本人自らが見直し、世界へ9条のよさを広めようと呼びかけました。この間地域や学校、職場など日本中に「9条の会」が出来て、草の根の運動をすすめてきました。
 とりわけ、大阪では500を超える「会」ができていますが、「9条の会・池田」もそのうちのひとつです。
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 オープニングは「よさこい鳴子踊り」
 若い人たちのグループ「風舞」による元気いっぱいの踊りです。




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 リレートークで「憲法9条への思い」が学校の先生、キリスト教の牧師さん、2歳の子供を子育て中の若いお母さんから語られました。実生活や実体験から憲法を守りたいとの思いが静かに伝わり感銘を受けました。



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 なんと急遽高座が作られ「落語」が。
 出囃子・「自衛隊へ行こう」の歌とともに登場した師匠(劇団の方)、演目も「自衛隊へ行こう」の創作落語。
 何度も大笑いしました。



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 憲法前文と9条の唱和。
 途中で、自民党の代議士が「削除!削除!」と叫び入ってきます。自民党の「新憲法草案」なるものが、どの部分を削除してどのような改悪を図ろうとしているのかを簡潔で分かりやすく表現。大声で読むことで現憲法の素晴らしさをみんなで訴えかけるという構成になっていました。
 その後、関大の法学部の教授から「いまこそ、憲法9条を考えよう!」との講演がありました。多彩な催しと講演で現憲法をまもり、改悪を許さないという思いがさらに強くなりました。また、多くの広がりを感じることが出来た集会でした。




 
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by chieko_kakita | 2006-06-24 22:21
 2006年6月23日
 一般質問の発言要旨を提出しました。通告を出した議員は12人。議会最終日28日と29日に一般質問がおこなわれます。私(垣田)は10番目(提出順ですから)、おそらく29日になるでしょう。以下は提出した「一般質問通告書」です。


          一般質問通告書
                                2006年6月23日
池田市議会議長 殿
                       日本共産党池田市議会議員 垣田千恵子
下記のとおり、通告します。


 1、市立池田病院事業の経営健全化計画について
①地域医療との役割分担・病診連携についてはすでに進められているが今後のあり方について問う。
②広域的医療機能の連携強化と、専門外来についてどのように充実を図るのか。
③組織体制や人員配置を状況に応じて適時迅速に見直すとあるが、新たな管理者の下で今後の計画について問う。
④市民の側からは、小児科、産婦人科、麻酔科の医師不足や在院日数の短縮、完全予約制、紹介状の必要などは経済的負担を伴うとともに不安材料でもある。改善策について問う。
⑤経営面から見てアウトソーシングの推進とは、なにか。
⑥5年以内に独立行政法人への移行を検討するとあるが、自治体病院としての役割をはたせるのか。
⑦市民に負担の少ない安全で質の高い医療を提供するためには、国の交付基準の増額などを求めるとともに政策的に医師不足解消や、医師、看護師の長時間労働の解消を図る必要があると考えるが見解を問う。


2、介護保険料減免制度の拡充について 税制改正で非課税をはずされた世帯が増えている。旧第3段階の適用を視野に入れ新しい状況に応じて減免制度の拡充を。また、減免条件についても見直しを図る必要があるのではないか。
デイサービス、デイケアに対する食費の福祉加算について問う。

3、大規模降雨時の災害に備えての対策を問う
①防止計画の風水害災害では計画降雨を超えた場合の予測について時間雨量56・3㎜で浸水面積17・9haとなっているが、近年多量の降雨が観測され河川での危険な状態と内水被害も発生しているが、今後も発生する可能性があると考える。このことを踏まえた対策が必要ではないか。
②土砂災害から人命を守るために急傾斜地崩壊危険箇所、土石流の危険渓流、山地災害危険地の対策について問う。
③洪水氾濫時および土砂災害発生時における被害最小化策について問う。
④土砂災害の発生予測情報、施設の能力の評価、前兆現象など多様な情報を住民に提供する計画について問う。
⑤市民に対して日常的に水害と土砂災害について広報し、災害発生を想定した訓練の実施について問う。また、高齢者や弱者の迅速な避難体制確立について問う。
⑥浸水に強い建築構造への誘導、半地下構造住宅の抑制などまちづくりと連動した被害最小化策について問う。

4、ごみ減量化について
①4月からの指定袋制が実施されたが、この間のごみの現状について問う。
②指定袋の必要がない持込の現状についても明らかにされたい。事業系ごみについては分別がなされないと聞くが実態について問う。

③指定袋制に続いて、今後本市の課題とごみ減量化策について問う。

④容器包装リサイクル法の改正によって池田市ではどのようなメリットがあるのか。
⑤これまでの容器包装リサイクル法により、市は分別収集、事業者は再商品化、消費者は分別するという責任を担ってきたが、廃棄物の総量は減るどころか増えてきた。今回の法改正では発生抑制対策が強化されたとはいいがたい。ごみの減量化が進むとは思えないが見解を問う。
⑥ペットボトルの廃棄量が増加しているがごみの減量に逆行しているのではないか。
⑦プラスチック製容器の再資源化について、今後の方策について問う。
⑧ごみを出さないようにする仕組みをつくることがごみ減量化の最大のポイントだと考えるが再利用の法制化について、リターナブル容器の活用とデポジット制度が有効と考えるが見解を問う。   
               以上。
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by chieko_kakita | 2006-06-23 23:46
 2006年6月22日
 今日の総務委員会では市長からの議案を審議した後、午後2時45分から「中西昭夫議員の資格決定について」審議が行なわれたので傍聴しました。
 この事件の関係者への質疑は、3回に分けて行なわれました。まず被要求者・中西昭夫議員にたいして、次に理事者(市長、両助役、総合政策部長、総務部長、市民生活部長)にたいして、最後に要求者(辻隆児議員、吉本光夫議員と柿原高弘議員)へという順番です。それぞれが同席することなく、質疑が終わると委員会室から退場してもらっていました。また、質疑の時間はいずれも約一時間と決定されていたようです。
 傍聴席は議員で満席状態。各新聞社(朝日、読売、毎日、産経)の記者が取材する中で5時ごろまで慎重に審議が行われました。

 中西議員のほうからは、資料配布の要求が出され、委員会が了承し配布されました。
 中西議員は、配布資料の説明に入る前に「要求者からだされた証拠書類は証拠書類たりえないもの」だと異議を表明。委員会の委員も少しもたつきましたが、それも踏まえて資料説明をすることになりました。
 主な内容は、「契約の説明が不十分なまま自書捺印をした。ごみ指定袋取扱店が少ないので市民の利便を考えて取扱店になった。証拠書類として(要求者から)出された単価契約書は、証拠として不十分。自分が提出した資料が正しい」というものでした。
 その後の質疑では、市が行なった販売店向けの説明会の参加日時、そのとき出された資料の内容、契約後に一括前納したときの手数料はいくらだったかなどの質問には「知りません」との答え。また辻前議長からこの契約について指摘を受けた日と契約解除の日が、同じ日であるがとの質問に「まったくの偶然だ」と答弁しました。
 契約解除に伴う清算は、5月9日契約解除、5月22日商品引きあげ、から6月16日清算完了まで日数がかかったのは、商品の残数と精算金が双方で合わなかったからだとのことでした。
 
 自民党の委員からは、「委員会でこのような審議をするのは耐え難い思いだ。知らんかったでは済まされない。清算も済んでいる。契約は完了している。自ら進退を処すべきと考えるが」と質したのに対し、
 中西議員は「勧告があってもやめない。家族、親族、支持をしてくれている市民の思いがある。私は最後までやってみたい。法のみで判断するのではなく理性と法が大事。92条の2に該当するかどうか、請負が幅広くなっているときに、新たな法解釈を探ることこそ大事だと考える。辞任しないで最後まで理解を得るための努力を続けます」と。

 その後、理事者に対して質問を行い。要求者へも質問がおこなわれましたが、結局総務委員会はこれを全会一致で請負契約と認定し,中西昭夫議員の資格はないと決定しました。
 委員会の決定は28日の本会議で冒頭に総務委員長から報告を行い、採決をします。
 本会議場で出席議員の3分の2以上が総務委員長報告に賛成すると、中西議員は失職します。

 大変重苦しい委員会だと感じたのは私だけではないでしょう。今日は大変疲れました。
 
(追記)
 その後、議会棟の廊下で中西昭夫議員とすれちがいました。「大変なことになった。私は裁判で必ず逆転して見せます。」と私に語っていました。
 
 今後この問題がどのような展開をするのか。
 議会としても請負か否かと判断するときに、請負ではないという結論は出せないと考えます。請け負い契約だけれども「まあまあ、いいじゃないか」という結論も出せない。
 自民党の議員が言った「耐え難い思い」は、すべての議員が感じていることだと思います。
 とにかく、今日は疲れました。
 

 
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by chieko_kakita | 2006-06-23 00:34
 2006年6月17日
 6月議会に提出された「議員の資格決定要求書」と提案説明全文を議会質問のページに掲載しました。
 また、6月議会速報をPDF形式でご覧いただけます。トップページの「議会報告PDF」のバナーをクリックしてください。
 議員の資格に関する問題では、この間市民の方からさまざまなご意見を頂いています。
 「善意でやったことなのに議会は首を切るのか」、「金額がわずかではないか」というご意見や「議会は法を厳格に守るべきだ」、「金額の大小は関係ない」というご意見など賛否が分かれます。
 
 最も重要な点は、指定袋委託契約が請負契約になるかどうかということです。これから総務委員会で慎重に審査します。
 
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by chieko_kakita | 2006-06-17 09:59
 2006年6月14日
 6月議会最初の本会議で「中西昭夫議員の資格決定について」の議案が上程されました。
 朋友会・辻隆児議員、公明党・吉本光夫議員、日本共産党・柿原高弘議員による共同提案です。「池田市指定袋等取り扱い業務委託」「業務委託単価契約書」と指定取扱店を掲載した「池田市ごみの分別・出し方・日程表」が証拠書類として出され、3会派を代表して柿原議員が提案説明をしました。
 提案説明の後、質疑が行われその後、中西昭夫議員が約15分間弁明を行いました。
 市民の信託を受けて当選してきた議員に、その資格を議会が云々するのですからことは重大です。この議案はさらに総務委員会で慎重に審議し、最終の本会議で決定することになります。
 なにしろこんなことは初めてのことですから、本当にしっかり判断する必要があります。
 
 なぜこんな問題が持ち上がったのかといいますと、
 ことの発端は匿名の投書です。
 5月9日に議会各会派に届けられたその内容は、「中西昭夫池田市議が池田市の指定ごみ袋を販売して利益を得ている。おかしいのではないか。法的に何らかの処置をすべき」という主旨でした。
 自治法では「地方公共団体の議員は当該地方公共団体の請負をすることはできない」としており、議会が3分の2以上で「請負をする者」と判断し議決をすれば議員は失職することになっています。
 
 さらに調査すると中西昭夫議員は、今年3月1日、池田市長と「池田市指定袋等取り扱い業務委託」「業務委託単価契約書」を交わし、市長に代わって市民にごみの指定袋を交換する役務を請負い、その対価としての手数料を市長から受領する契約を行っていたのです。
 これは自治法92条の2で言う「請負をする者」に相当するのではないか。ということで今回の事態になったのです。

 中西昭夫議員の弁明は「不当である。指定袋の販売契約は請負ではない」「契約書が不備であった。だから請負契約は成立しない」「請負契約は総務課と交わすもので市民生活課と交わしたのは請負契約ではない」などというものでした。
 委員会ではこうした弁明も考慮に入れて慎重に判断する必要があります。
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by chieko_kakita | 2006-06-14 22:31

水月公園花菖蒲まつり

 2006年6月11日
 水月公園の花菖蒲を見に行ってきました。 
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 友好都市である中国蘇州市から贈られた「斉芳亭」の周りに咲く花菖蒲は約60種類、6000株。見事に咲きそろって今が見ごろです。




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 子供たちに人気のミニSL
 広場を一周したらかなり長い距離になるでしょう。
そのほかにもバザーや模擬店で大賑わいでした。
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by chieko_kakita | 2006-06-11 18:46

プール掃除

 2006年6月9日
 「プール開き」が近いのか、池田小学校では高学年によるプール掃除が行なわれていました。
 とても楽しそうだったので、市役所6階からパチリ。
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by chieko_kakita | 2006-06-09 18:57
 2006年6月7日
 6月議会が告示されました。
 日程は
    6月   7日(水) 告示・議案発送
         9日(金) 各派代表者会議・議会運営委員会
        14日(水) 本会議
        15日(木) 予備日
        19日(月) 委員会
        20日(火) 委員会
        21日(水) 委員会
        22日(木) 委員会
        28日(水) 本会議
        29日(木) 本会議
議案は
        報告案件が7件
        条例が8件
        動産の取得1件
        請負契約1件
        補正予算1件
 主なものは、
        (財)池田市医療センターの決算・事業報告と予算・事業計画
        池田市土地開発公社の決算・事業報告と予算・事業計画
        (財)公共施設管理公社の決算・事業報告と予算・事業計画
        (財)池田さわやか公社の決算・事業報告と予算・事業計画
        池田市で初めての幼保一元化による「なかよしこども園」設立条例
        市立自然の家の廃止条例
        消防はしご車購入

        などです。
         
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by chieko_kakita | 2006-06-07 16:49