元日本共産党池田市会議員垣田千恵子の日記です。 垣田千恵子のホームページにもリンクしていますのでTOPからご覧下さい。


by chieko_kakita
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 2006年9月28日
 市議会9月定例会が終わりました。
 27日に行なった老人医療費助成に関する条例の一部改正、国民健康保険条例の一部改正等の反対討論の全文と、28日に行なった一般質問の全文、全会一致で採択した意見書等については、「議会質問のページ」に掲載しますのでご覧下さい。
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by chieko_kakita | 2006-09-28 23:49
 2006年9月24日
 「守ろう!生かそう!憲法、教育基本法  世代をこえて平和を語り継ごう」のテーマで第30回目の池田母親大会が池田市立青年の家で行なわれました。
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 聖母・被昇天修道会のシスター・マリア コラレスさんは、「大阪女性9条の会」の呼掛け人の一人です。
 スペイン生まれ、日本に来られて47年になるそうです。
 釜が崎で人々とともに活動をしている方です。在日外国人、特に在日朝鮮人の指紋押捺の問題から、日本人の多くが問題意識を持たないでいる人権問題を切り口に話が始まりました。
 そして、日本の侵略戦争についての認識が日本の政治家に欠如していること、アジアの人々に侵略戦争の謝罪が出来ない日本は、このままでは大変なことになるとアジアをはじめ世界では日本をどのように見ているか、と新聞やニュースから具体的に話されました。
 「安倍自民党総裁を支持する理由は?というアンケートに対してルックスが圧倒的であったこと。政策を支持するというのはわずか2%に過ぎない。一方国民が政治に望むことは何かというアンケートに対しては、年金や医療などの暮らしに関わることが圧倒的に多い。その安倍氏は「美しい国日本を愛する心を持て」というけれど、自らが国民を愛するとは言わない。国民の現状やアジアの人々がどんな思いでいるかということには至らない。よく見てほしい」
 「私は釜が崎で活動していて、路上生活の人たちが他人を思いやる心にふれ日々学ばされている」と、いくつかの話をされました。
 憲法問題については
 「侵略戦争の謝罪は1、謝る。2、二度としないと誓う。3、保障をする。など方法があるが、日本は「憲法」を制定した。これは謝罪の一つの形だとおもう。押し付け憲法だという意見があるが、60年間日本国民が守ってきたということは決して押し付けられたものではなく国民が支持をしてきたもの。国民自らの憲法だと思う。むしろ、現在はアメリカから「憲法をかえること」を押し付けられているのではないか」と、心に染み入る語り口と鋭い問題提起でした。

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 その後、2人の方から戦争体験を語っていただきました。
 Tさんは、お父さんの仕事の関係から北京で終戦を迎え、翌年引き上げてこられました。
 終戦の色濃くなったころ、お父さんが現地徴兵されたこと、当時旧制女学校2年生の一つ違いのお姉さんは14歳、2年生全員が急遽看護婦の速成教育を受けさせられ傷病兵の看護にあたらせられたこと。傷病兵のむごい死に方を何人も見てきたこと。みんな最後は「おかあさん~」といって死んでいったこと。
 Tさんは女学校1年生。学校へ行っても勉強などせずに体育館みたいなところで包帯や軍服の修理に当たったこと。女学校の3年生は、戦地へ行かされ消息不明になっていること。
 戦後、佐世保に上陸するまでの苦労や、やっと故郷の奈良へ家族そろって国鉄の列車に乗ったけれど寝ている子どもたちをお母さんが起こして「ここが原爆が落とされた広島だよ。よく見ておきなさい」といわれた。その光景は今でも忘れることが出来ない。など静かに話をされました。

 Tさん・・・私とは親しくお付き合いをさせていただいている方なのに、始めて聞く「戦争体験」に、なんとつらく悲しい経験をされてきたのかと涙がでました。(普通の生活をしている人たちに襲い掛かってくるのが戦争だということも身近な人の話で実感しました)
 そして、日々のTさんの生き方がそうした体験に裏付けられて一貫していることや、平和への思いが貫かれてきたTさんの人生を思うとき、なんともいえない感動を覚えました。
 
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 来賓として挨拶する私(垣田千恵子)
 
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by chieko_kakita | 2006-09-24 23:49
 2006年9月22日
 9月議会に行なう一般質問の発言通告を行ないました。通告の内容は以下の通りです。
 

           一般質問通告書
                                2006年9月22日
池田市議会議長 殿
                        日本共産党池田市議会議員 垣田千恵子

下記のとおり、通告します。

1、子育て支援に関連して

① 乳幼児医療費助成制度の拡充をもとめる。
② インフルエンザ等予防接種費用の軽減を。
③ 幼稚園送迎バスの事故防止と安全教育のためにマジックテープによるシートベルトの装備を。

2、再度ごみ問題について、

① ごみ処理基本計画の達成状況と、今後の課題について問う。特に中期、後期目標計画との関係で10%減量目標と、リサイクル目標について達成状況と課題を問う。
② 減量化・ごみの発生抑制、分別などの啓発、環境教育について。
③ 資源化、再生利用の促進とリサイクルセンター建設について。
④ 焼却、破砕等の中間処理施設の処理能力と老朽化についてその対策と計画について問う。
⑤ 最終処分場の問題についてフェニックス計画の現状を問う。
⑥ 分別収集のあり方について今後の課題は。
⑦ ごみ排出の指定袋制は新たなごみと市に新たな財政負担をつくり、市民にも新たな負担をもたらした。その上燃えるごみの減量効果は期待できないのではないか。
⑧ 事業系一般廃棄物の減量と分別の強化について
⑨ 集団回収について現状を問う。
⑩ 粗大ごみは、シルバー人材センター等の協力を得てリサイクルできるシステムを構築してはどうか。
⑪ 発生源での減量化、拡大生産者責任について自治体としての考えを問う。


3、障害者自立支援法の実施に伴う諸施策について問う。

① 定率1割負担による市の財政軽減額を問う。
② 応益割への移行で利用者負担が増大する。福祉サービスの月額上限額の引き下げ、更生医療、育成医療について所得階層別に負担上限を設ける等可能な限り負担軽減策を。
③ 小規模作業所への支援強化策は。
④ 地域生活支援事業について基本的考え方を問う。
⑤ 相談支援、コミュニケーション支援については無料実施を。
⑥ 日常生活用具、移動支援、地域活動支援センター事業、日中一時支援、入浴サービス等の利用者負担について問う。
⑦ 経過的デイサービス事業について問う。
⑧ 社会参加促進事業についての計画を問う。
⑨ その他市独自事業について問う。
⑩ 自立支援法に基づく障害者福祉サービスの策定について。
                         以上。
 

 発言通告を行なったのは23人の議員のうち13人。「発言」は提出順ですので私は12番目ですからおそらく28日の午後になると思います。上記の3項目に関連して「こんなことを取り上げて質問してほしい」というご意見がありましたら、今からでも私のほうへご一報ください。
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by chieko_kakita | 2006-09-22 23:17
 2006年9月21日
 今年も夫の田舎から新米と野菜の宅急便が届きました。
 夫の長兄が丹精こめて作ったものです。
 今年は、お野菜の種類も多く沢山送られてきました。感謝!感謝!です。
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by chieko_kakita | 2006-09-21 22:54
 2006年9月20日
  9月議会に出された老人や身体障害者及び知的障害者、ひとり親家庭、乳幼児などの医療費の助成に関する5条例と、国民健康保険条例、などには「医療制度改悪」関連の条例改正案が提案されています。
 その内容は「保険外併用診療」、「75歳以上の高齢者の入院時の食事と居住費の負担が現行の1日780円から1700円に増える」ことになる。などの提案がありました。
 
 保険外併用診療とは保険がきく診療ときかない診療を行う混合診療のことです。これまでにも差額ベット料や200床以上の病院では医師の紹介状がなければ、初診料に「特定療養費」をプラスして請求することが出来るとか、歯科の金属材料の差額、高度先進医療など混合診療は12項目に限られていました。
 ところが、今回の改正で「保険外併用診療」ということで、保険がきかない診療を組み合わせることになると公的保険制度の土台が崩れることになりかねません。
 保険外診療が広がり公的保険の範囲がせばめられると、新しい医療技術や新薬を利用したり手厚い治療を受けることが出来るのはお金のある人だけということになりかねません。
 所得格差が医療の格差拡大につながる。命の格差につながる。

 これは大変なことです。
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by chieko_kakita | 2006-09-20 01:09
  2006年9月19日
 朝、思いがけなく東京の友人から電話が入りました。
「昨日の藤木さんの演説会、よかったね。成功だね」と。
 茨木市民会館での大演説会のことを今朝の赤旗日刊紙を見て(それともインターネットかな?)架けてくれたのでしょう。
 その後、電波の調子が悪くなって会話はそれだけ・・・?
 それでも思いは通じるうれしい電話でした。
 やっぱり、全国注視の補欠選挙なんですね。

 
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by chieko_kakita | 2006-09-19 08:55
 2006年9月18日
 市田忠義日本共産党書記局長を迎えての日本共産党大演説会。会場の茨木市民会館は約1100人の人で埋め尽くされました。
 最初の弁士は、平山武秀牧師。「宗教者の私がなぜ日本共産党を応援するか。第1に戦争反対、平和を守る立場を鮮明にしているから。第2に弱い立場の人を大切にするからです。藤木さんは、温かい心をもち理論的な話をされる方です」と、期待を寄せました。
 
 弁護士の成見暁子さんは、「藤木さんを支援するポイントは2つ。一つは働く人、弱者の味方となって弁護士活動をしてきたこと。二つ目は平和への願いを託せるひと」と、タクシー労働者の労働条件改善の闘争や、大阪弁護士会9条の会での活動、大阪憲法会議や自由法曹団の幹事をして活動している事を紹介しました。

 参議院比例代表候補の山下よしきさんからは「5年以内に憲法を変えるといっている人が総理大臣になろうとしている。こんなときに、憲法をまもる藤木さんを党派を超えて応援して欲しいと訴えました。

 藤木くにあきさんは「日本共産党がのびてこそ政治の流れは変わります」と、弁護士活動を通じて実感した暮らしと平和を壊す今の政治をリアルに告発し、勝利へ全力で奮闘する決意を表明しました。
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 最後に登壇した市田書記局長は、「この選挙は5年間続いた自民党と公明党の小泉政治への審判と同時に26日に新しく発足する内閣への初めての審判となる重要な選挙」と、強調しました。審判を下す第1に、暮らしを破壊した5年間の小泉政治、第2に平和と外交をあげました。
 貧困と格差拡大、社会保障制度の大改悪、庶民大増税の一方での異常な大企業優遇、小泉首相の靖国参拝や憲法・教育基本法改悪などの問題を詳しく解明し日本共産党の立場を明らかにしました。

 特に印象に残ったことは、市田さんが「自民党が1議席増えても政治は変わらない。民主党が1議席増えても政治は変わらない。日本共産党が1議席増えたら、志位委員長が党首討論に立てる。そうなると、国会に緊張感が走ります」といわれたことです。
 この大阪では1議席を争う国政選挙で2回も勝利した経験があるということも思い起こしました。
 いい演説会でした。

 
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by chieko_kakita | 2006-09-18 05:41
 2006年9月12日
 市議会9月定例会が始まりました。
 日程は
9月 5日(火) 告示・議案発送
   8日(金) 各派代表者会議・議会運営委員会
  12日(火) 本会議
  13日(水) 予備日
  15日(金) 土木常任委員会
  19日(火) 厚生常任委員会
  20日(水) 文教病院委員会
  21日(木) 総務常任委員会
  27日(水) 本会議
  28日(木) 本会議

国民健康保険の出産育児一時金が33万円から35万円に引き上げ、池田病院の看護師を35人増員。事務職3人と技能職3人を減員するので、職員定数は29人増員の提案が含まれています。障害者自立支援法が10月から本格実施されますので、関連する提案が条例案や補正予算案に盛り込まれています。また、6月に国会で可決された医療改悪に関連する健康保険法の改正が市民生活に影響を及ぼしてきます。混合診療や、高齢者の入院時の自己負担が増えます。議会の様子を出来るだけ詳しく報告をしていきたいと考えています。
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by chieko_kakita | 2006-09-12 22:13
 2006年9月11日
 宮本たけし元参議院議員が、10月に衆議院補欠選挙が予定されているここ大阪9区に支援にはいりました。
 今日は午後1時からでしたが池田、箕面、茨木を縦断するということで池田では2時間、3箇所の小集会場を(私・垣田千恵子が同行)まわりました。
 宮本たけしさんは選挙戦の意義を語り、藤木くにあきさんを勝たせて欲しいと訴えました。
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 宮本たけしさんは、東大阪の市長選挙、府会補欠選挙、松原市議選などの支援で真っ黒に日焼けしておられました。この後、急遽はいった大阪旭区での大阪市会議員補欠選挙、大阪9区の衆議院補欠選挙、来年は4月の一斉地方選挙、そして7月の参議院選挙と一年間選挙が続くわけです。集会では今の政治情勢をわかりやすく解きほぐし、参加者の疑問にも答えて、少々駆け足でしたが後援会員や支持者の皆さんと親しく懇談しました。
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by chieko_kakita | 2006-09-11 19:54
 2006年9月11日
 「生命(いのち)を生みだす母親は 生命を育て 生命を守ることをのぞみます。」のスローガンでスイスのローザンヌで始まった母親運動が、日本では全国に広がり草の根の活動としてずっと続いています。
 今年7月には第52回日本(全国)母親大会が澤地久枝さんを全大会の講師としてむかえ、長野県で開催されました。
 大会アピールの最後には「・・・世界の人々と友好を深め、どんな戦争にも加担しない証として、平和憲法を守り抜きます。子どもたちの健やかな成長・発達のためにも教育基本法を守り抜きます。私たち女性は、核兵器廃絶と戦争やテロに反対する声をひろげ、運動を強めます。
 全国のみなさん、ともに力を合わせましょう。」 と結んでいます。

 池田の母親大会は今年で30回目を迎えます。当時の世界の動き、全国の母親運動に呼応して池田でも運動が始まったのでしょう。それが30回目を迎えるということですから、女性ならではの粘り強さが活動を続けてきたのだと思います。(池田母親大会は9月24日に開催予定)
 先日、30回目の記念誌を発行するとの事で、800字以内のメッセージを依頼されましたので5日に池田の大会事務局に送りました。
 以下はその全文です。
  
 
  [池田母親大会が30回目を迎えられたことほんとうにおめでとうございます。
 母親運動は1954年アメリカのビキニ水爆実験に反対し、平和を求める世論の中から生まれたものです。
 女性の権利とともに、戦争から「子どもを守る」ことを女性の要求として出発しました。
 「母親運動の原点は平和と子ども」といわれますが、子育てを個々の家族のなかだけで考えず地域で、学校で、みんなで話しあおうということで、運動が発展してきたのだと思います。
 「わが子だけの母親」から、わが子に連なるすべての子どもの健やかな成長を保障するために考え行動し、子供の権利保障の担い手になると同時に女性の社会参加を促す素晴らしい運動です。

 最近では女性をとりまく状況も変わり「年金・高齢者問題」、「男女平等・働く女性の差別賃金問題」や「環境問題」、「食と農の問題」から「安保問題」まで生活の基本にかかわる多岐にわたる問題が出てきています。とりわけ「子供と教育の問題」は学力の危機、モラルの荒廃など様々な形で子供たちの心と成長を傷つける深刻な事態が起っています。    
 自民党政府はその原因の一つである過度の競争主義と管理主義を特徴とする教育政策を改めようとせず、それどころか憲法と教育基本法を改悪しようとしています。
 教育基本法を変えるということは、国民主権にたった国民の教育権を否定し、憲法改悪がめざす「海外で戦争する国」にふさわしい人間を育て上げる教育への変質をはかろうとするもので、絶対に許せないことです。
 いまこそ、「母親運動の原点」が発揮されるときだと思います。私達議員団も、憲法と教育基本法改悪に反対します。子供の人間的な成長と発達を願うすべての皆さんと手を結び、教育の危機を打開し、人格の完成をうたった教育基本法の理念を実現するために頑張ります。ともに力をあわせ大きな世論で廃案にしましょう
 池田の母親運動が、子育て環境の改善をはじめあらゆる分野で今後益々発展されることを期待します。
               2006年9月   日本共産党池田市会議員  垣田千恵子]
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by chieko_kakita | 2006-09-11 08:24