元日本共産党池田市会議員垣田千恵子の日記です。 垣田千恵子のホームページにもリンクしていますのでTOPからご覧下さい。


by chieko_kakita
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 2006年12月31日
 今年もあとわずかとなりました。皆様の温かいご支援本当に有難うございます。
 
 今年をふり返って思うことは、「格差と貧困がよりいっそうひろがっている」ということです。
 高齢者への年金課税やサラリーマンの定率減税廃止は、公明党が言い出して自民党と一緒にすすめたものです。これが市・府民税や国民健康保険料に連動し、大幅な値上げとなって生活を直撃しました。「何かの間違いではないのか?」と市民がつめかけ、市役所の窓口は長蛇の列となりました。

 6月14日には、公的医療保険の役割に重大な変質をもたらす「医療制度改革法」が、国会で可決成立しました。
 名称は「改革法」ですが、中身は改革どころかひどい改悪です。
 療養病床の大幅削減と後期高齢者医療制度、高齢者の窓口負担増、高額療養費制度の全面改訂、自治体による基本健診の廃止、国保、政管健保、組合健保などの保険者に「特定健診」実施の義務付などなど、これでもか、これでもかと国民から医療を遠ざける制度改悪です。

 中でも「後期高齢者医療制度」は、75歳以上の高齢者を、現在加入している保険から脱退させ、後期高齢者だけを被保険者とする独立した医療保険制度を新規に設置するというものです。最も病気にかかる率が高い後期高齢者だけをひとまとめにし、全体の医療費が上がればば保険料も上がるというしくみです。しかも保険料は年金からの引き落としです。
 また、全国に38万床ある療養病床を15万床にするという内容も含まれています。23万床もの削減ですから、長期療養している高齢者23万人が病院から追い出されるのですから、ただごとではありません。
 08年から実施ということですが、学者や専門家、現場からも「高齢者いじめだ」との批判が出ています。これも自民・公明の連立政権のもとで強行可決されました。

 9月には、大阪9区で衆議院補欠選挙が行なわれましたが、自民党の候補者が当選しました。企業のリストラで派遣、アルバイトが増大し労働者の働くルールは改変されています。ここでも格差と貧困が拡大しているにもかかわらず、なぜ、高齢者やサラリーマンの暮らしを直撃するおおもとである「法律」を強行した自民・公明の連立与党が支持されるのでしょうか?
 強いもの優先、弱いものに冷たい政治に、批判が広がりつつあるのですが・・・・・・。
 
 そして臨時国会では、教育基本法改悪案が自民等・公明党の数の横暴で強行されました。
 教育基本法改悪阻止の国民の大きな運動と世論が広がる中、国会では日本共産党の質問で「やらせ質問」が暴露されました。「なぜ今、改正か」という論議がされないまま、強行採決です。

 くらし、平和をまもり、人間がより大切にされる社会をと望んでおられる方々には、やられっぱなしの一年であったような気がするでしょうが、来年は国民の共同、草の根の力で反撃を強めましょう。
 国民の皆さんと力をあわせて、憲法と平和を守り、消費税と庶民増税ストップ、暮らしをもまもる為に全力で頑張ります。

 今年もこのホームページにお越しいただきましてありがとうございました。
 年末に左手首を骨折してしまいまして、ギプスをつけたまま年を越すことになりました。
 来年はいっせい地方選挙と参議院選挙の年です。
 ハンディにめげずに頑張る決意です。
 みなさまには、どうぞよいお年をお迎えください。
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 来年もどうぞ宜しくお願いします。
 写真は、23日の忘年会のスナップです。
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by chieko_kakita | 2006-12-31 08:25

来年度予算要望書を提出

 2006年12月28日
 池田市の07年度予算編成にあたり、日本共産党議員団として「予算要望書」を提出しました。
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左から、倉田市長、私(垣田千恵子)、柿原高弘議員、難波進議員、白石啓子議員、藤原美知子党暮らしの相談室長
私の左手ギプスは、今月17日、不覚にも家の廊下ですべって、左手首を骨折したためです。


 要望書の全文を議会質問のページに掲載しましたのでご覧下さい。


 
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by chieko_kakita | 2006-12-28 23:16

12月議会が終わりました

 2006年12月21日
 12月議会が終わりました。
 20日の本会議では、市長提案の各議案について、委員会でどのような審議をしたかについて常任委員長から報告があり、最終的に全議員による採決が行なわれました。
 日本共産党としては3議案について反対しました。が、賛成多数で可決しました。
 
 反対討論を行なったのは以下の3議案です。 
 大阪府後期高齢者医療広域連合の設置に関する協議についての反対討論
 燃えないごみ用指定袋新たに10㍑用1枚50円を加えるという提案に反対討論
 平成18年度一般会計補正予算4号に対する反対討論

 3件とも私(垣田)が日本共産党を代表して行ないました。討論の詳しい内容は、「議会質問」のページに全文を掲載しています。ご覧下さい。

 21日に行なった一般質問も全文「議会質問」のページに掲載しました。
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by chieko_kakita | 2006-12-21 22:54
 2006年12月16日
 市立池田病院の中に「病後児保育所」があることをご存知でしょうか。
 病気の回復期にある子どもさんを預かってくれるところです。
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 子どもさんの熱は下がったけれど、あるいは病気の症状はなくなったけれど、まだ保育所や学校に行かせるのは心配。
 でも、保護者の方はこれ以上仕事を休めない。冠婚葬祭等やむをえない事情で家で看てあげられないなどの時に、病後児の保育をしてくれる保育所です。
 保育時間は月曜日から金曜日(土、日、祝日、年末年始を除く)午前8時から午後6時までです。利用料金は1日2000円、(市民税のみ課税世帯は1000円、市民税非課税世帯は無料)
 対称となる年令は満1歳から小学3年生まで、市内在住の方に限ります。
 事前登録を原則として入園、入学時に申請書を配布して周知を図っていますが、その時登録をしていなくても利用の必要が生じたときに同時に申請する場合も可です。ただしその場合は、なるべく前日の5時45分までに登録することをお勧めします。

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 池田市民病院1階、小児科外来の向こうにあります。
 体調が変化した時には、小児科で診察を受けることができます。





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 ここが、病後児保育所です。中には、ベテランの保育士さんと看護師さんがおられます。

 詳しい内容については、池田市立病後児保育所072-754-6626または、池田市役所子育て課までお問い合わせください。
 
 
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by chieko_kakita | 2006-12-16 09:49
 2006年12月13日
 12月議会に提案された議案のうち、12日の厚生常任委員会での審査の続きです。
 池田市休日急病診療所設置条例の一部改正の提案がありました。
 昨日は、コミュニティーセンター条例と共同利用施設条例で指定管理者の権限を拡大付与するという条例改正について報告しましたが、池田市休日急病診療所設置条例の改正提案は、これまでの「指定管理者」の管理を池田市直営とする提案です。

 最大の理由は、ここに市職員を5人(一般事務職、理学療法士、作業療法士などの専門職)を派遣していたけれど、派遣法との関係で5年を超えて派遣することができないから。というものでした。同時に休日急病診療所で、保険事業と、介護保険事業に関する業務を加えるという内容です。
 これも賛成しました。
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by chieko_kakita | 2006-12-13 08:15

厚生常任委員会

 2006年12月12日
 12月議会に提案された議案のうち、厚生常任委員会(山田まさし委員長)で審査付託を受けた議案6件の審査をしました。
 コミュニティーセンター条例と、共同利用施設条例の一部改正の提案は、いずれもすでに地元の管理運営委員会を「指定管理者」として協定書を締結し管理をまかせていますが、市民の施設利用に際して「使用についての全面的な権限」を持たせてはいませんでした。今回の条例改正案はコミュニティーセンター管理運営委員会には全面的に、共同利用施設管理運営委員会には「使用の許可」「使用の制限」などの権限を追加付与すると言う内容です。
 
 どちらの施設も、公の施設(市民の財産です)としての公共性が守られなければなりません。
 地元の管理運営委員会が指定管理者としてその立場を堅持することが求められます。
 私のほうからは池田市と管理委員会が以下の点で確認できているかを質し、2件の改正案には賛成しました。
1、住民の福祉の増進をはかる目的を持って利用者に提供する。
2、正当な理由がない限り、住民の利用を拒んではならない。
3、住民に対して不当な差別的取り扱いをしてはならない。
  逆に、特定の団体、個人に便宜や営利をはかってはならない。

 指定管理者制度は、すべての公の施設に競争の原理を持ち込むことを法律で決められたものです。総務省は通達を出して「民間事業者の算入も視野に入れて効率的、効果的に対応」するよう求めています。池田市でも60施設で指定管理者制度を採用していますが、いまのところ企業の算入はなく、住民の権利を保障するための工夫や試行が行なわれているようです。

 もしも、株式会社にスポーツ施設や図書館の管理を任せたらどうなるでしょう。地方自治法では「利用料金は指定管理者が定め、それを収入として得ることができる」と改正されています。
 これでは、指定管理者制度で公の施設が営業本位に変わってしまうのではないか。誰もが心配するところですね。
 
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by chieko_kakita | 2006-12-12 21:46
  2006年12月9日
 かねてから本物の沖縄料理を食べてみたいと思っていたのですが、ひょんなことから実現しました。
 話は数ヶ月前になるのですが、かつての知人に約20年ぶりに偶然の再会をしました。
 彼女は知り合ったころはキャリアウーマンでしたが、その後結婚し仕事を続けていたけれど、夫の両親と同居することになり大正区へ転居。6年間大正区から遠距離通勤していたけれど退職。現在、子育てと介護の合間を縫って「大正子育てネットワーク」に参画しているそうです。

 大正区には沖縄県人が多く、人口の約4分の1を占めているそうです。 彼女の「沖縄ナイトを案内しますよ」という言葉に魅かれ、友人を誘って5人でいってきました。

 お店に入ると、もうそこは沖縄ワールド。舞台で次々と演じられる沖縄の唄を聞きながら、存分に沖縄料理を満喫しました。料理の注文は私達にはよくわからないので全部彼女がみつくろってくれました。私はゴーヤー料理をよく作るのですが、ほんものを食べたことがありませんので、研究のためにもう一皿注文しました。どの料理もお塩の味がほどよく、しかもおいしい。塩がおいしいと感じたのは今回が初めてです。
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  食事の合間に彼女から、大正区に移り住んだ沖縄の人たちの習慣などを聞きました。食事も踊りも、多くの人たちと喜びを分かち合うということが土台にあるんだということです。フムフムと感心して聞いていると、
 舞台で歌っていた男性から「そこの沖縄評論家のおねえさん! こちらへ来て踊りませんか」と声がかかり、彼女が舞台へ出て行ってエイサーを踊りだしたのを機会にお店の中は全員がはじけてしまいました。
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 楽しい、おいしい「沖縄ナイト」でした。
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by chieko_kakita | 2006-12-09 23:59
 2006年12月5日
 私事ですが、2人目の孫が誕生しました。母子ともに健康です。
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 出産予定日の前日に入院したのですが、担当のお医者様が過労で倒れるという事態になりまして一瞬ひやり?としましたが何とか無事に出産できました。

 最近では、産科医の不足で分娩を中止する総合病院や、産婦人科医院そのものが閉鎖するという事態まで出てきています。
 こうした状況が一方で産科を持つ病院において、「早期予約」が必要なくらい診察を受ける妊婦が増えています。
 ベットは常に満床状態のようです。
 現場では産科医の超過密労働が続き、その過密労働が、出産時の事故にもつながりかねません。特に近年、不妊治療の普及で双子や三つ子などが増え、低体重児の増加、母体の安全などで緊急時の判断も適切に行なわなければなりません。
 24時間いつなんどき出産があるか、絶えず緊張状態が続く上に、訴訟をうけることがもっとも多いのが産婦人科です。
 こうしたことが産科医を希望する医者の減少を招き、悪循環を起こしているのです。
 今回御世話になった病院も、約4年前と比べて随分様相が変わっていました。まず産科医不足を反映してか、ベッド数は3分の2に減少しています。セキュリティーは厳重で、以前のように自由に病室へ出入りができません。患者のさまざまなニーズに対応してのことでしょう。ハード面、ソフト面の改善を尽くしても、医師の負担は極限状態なのかもわかりません。
  

 さらに、出産時の緊急事態に対応する最後の砦ともいうべき「総合周産期母子医療センター」指定病院(高度な治療が必要な妊婦や新生児を受け入れる病院)で、緊急時の受け入れができないという事態が起こっています。ベット数の不足が主な原因ということですが、最近、奈良県で他の病院への受け入れを断られた妊婦が死亡するという事件が起こりましたが、患者の側から見ても出産は命がけです。
 
 産科医・小児科医不足が少子化問題の一因ともいわれていますが、まさしく政治の責任で早急に解決しなければならない課題だと思いますね。
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by chieko_kakita | 2006-12-05 22:24

12月議会のお知らせ

 2006年12月1日
 昨日12月議会の告示がありました。
 日程は12月7日(木)から12月21日までです。
   
 議案は、
 池田市国民保護計画の報告と、池田市消防団員等公務災害補償条例の一部改正について。
 池田市消防本部及び消防署の設置に関する条例等の一部改正について。
 池田市立コミテイセンター条例の一部改正について。
 共同利用施設条例の一部改正について。
 池田市立休日急病診療所設置条例の一部改正について。
 池田市廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部改正について。
 大阪府後期高齢者医療広域連合の設置に関する協議について。
 不動産の処分について。池田・府市合同庁舎外壁改修工事請負の締結について。
 平成18年度池田市一般会計補正予算。

 詳しい日程は、4日の代表者会議・議会運営委員会で決められますが、市当局から出された議案を見る限り、厚生常任委員会と総務常任委員会への付託案件はありますが、土木常任委員会と文教病院委員会への付託案件はなさそうです。
 したがって、12月議会は土木常任委員会と文教病院常任委員会が開催されないという可能性があります。
 2つもの常任委員会が開催されないというのは、ここ十数年間なかったことではないかと思います。ましてや来年の4月改選を目前にした12月議会ですからねえ・・・。

 
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by chieko_kakita | 2006-12-02 06:09