元日本共産党池田市会議員垣田千恵子の日記です。 垣田千恵子のホームページにもリンクしていますのでTOPからご覧下さい。


by chieko_kakita
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 2007年8月28日
 今月17日、「池田城跡で信長の改修による堀と土塁跡を確認」と池田市教育委員会が発表したとの新聞報道がありました。
 池田市教育委員会は、25日に発掘現場で現地説明会を開き一般に公開していますが、今日は議員団で現地を視察しました。
 説明していただいたのは、教育委員会の中西さんです。

 池田城は1574年、荒木村重が池田21人衆を抑えたことで村重の支配下に置かれました。
 その後、荒木村重は織田信長に抵抗していた伊丹親興を陥れ、伊丹城に入ったことで池田城は廃城となりました。ところが1578年、今度は荒木村重が織田信長に謀反を起こすのです。
 信長は村重を有岡城(伊丹城)に攻める際、池田城に目をつけます。「古池田に陣を敷き」(信長公記より)、城を改修して出城したといわれています。
 戦国時代、池田城もまた下剋上の舞台となったのです。廃城となったり、出城のために陣が敷かれたりと変転したようです。
 今回見つかったのは、織田信長が有岡城を攻める際、池田城をその出撃拠点とするための改修工事の堀と土塁跡です。

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 現地に着いてまずびっくりしたのは、発掘の土を積み上げたボタ山です。いったいどこを掘っているのかしらと一瞬戸惑いました。発掘現場はこのボタ山の向こうにありました。




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 堀は南側の堀がおわん形に掘られていたのに対し、北側の2本は底が平らな逆台形となっています。私たちが行った時には雨のためか、山の地下水がじわじわと出てきたのか底に水が溜まっていました。91年に池田城の中の主郭部の調査で確認された安土桃山時代の堀と共通しているところから、織田信長が城を改修した際に築いたものと推定されるそうです。
 
 堀と土塁は城の縄張りを示すとともに、敵の攻撃を迎え撃つために様々な工夫を凝らしていることを学びました。今立っているこの場所に、その昔、織田信長も立っていたかもしれないと思うとうれしい気分になって帰ってきました。
 

 
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by chieko_kakita | 2007-08-28 18:10

おとこの料理教室

 2007年8月25日
 後援会主催の「おとこの料理教室」も9回目を迎えました。
 今回はなぜか、女性の参加者の方が多かったけれど、参加できなかった男性の定期受講者が他の会合に出席の後、「今日はすみませんでした」と教室に姿を見せるなど、お互い顔なじみになってきました。同時に月1回の料理教室が定着してきました。

 本日のメニューは、メインにビーフカツ。副菜はトマトとモツァレラチーズのサラダです。
 「料理をちょっとの工夫でドレスアップする」をコンセプトに、ビーフカツに温野菜の付け合せ、デミグラスソースをかけてレストラン風にして楽しみました。
 先生からのメッセージは「料理は見た目も大事な要素です。色合いを考えてドレスアップしてあげればちょっとしたご馳走になります」とのこと。

b0049029_15415648.jpg 「カツは油で揚げないで焼きカツレツにすることですこしでも油の摂取を控えることができます。 ソースは市販のデミグラスソースにケチャップ、砂糖、粒マスタードなどを加えて我が家の味を作ることができます」と、教えていただきました。なるほど、一味加えることでなんだか自家製の雰囲気がでます。しかも料理をドレスアップすることができました。

b0049029_15422912.jpg サラダは美しく盛り付けて、その上からオイル、酢、塩、コショウを順次かけてイタリア風にいただきました。
 
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by chieko_kakita | 2007-08-26 15:32
 2007年8月25日
 来年4月からスタートする「後期高齢者医療制度」は、これまでの老人保険制度にかわって、75歳以上の後期高齢者を対象とする新制度です。
 
 いったい「後期高齢者医療制度」とはどんなものなのか、現時点でわかっていることは、
 1、加入対象者は75歳以上のすべての高齢者(生活保護受給者は除く)と、65歳から74歳までの政令で定める障害者。
 2、財政運営の考え方は、窓口自己負担を除く総医療費の10%を保険料、40%を現役世代の支援金、のこりの50%を公費(国40%と府5%と市5%)でということ。
 3、保険料は、広域連合議会が条例で決めるが、月額1万5千円以上、年額18万円以上の年金から天引き。ただし、介護保険料と後期高齢者保険料の合計が年金額の2分の1を超えない場合とする。
 4、75歳以上は独自の診療報酬となり病名により包括制(定額制)となる。どの程度にするかは、現在社会保障審議会で検討中。
 
 という程度で医療内容についてはまだほとんど明らかにされていませんが、重大な問題を含んでいる医療保険制度であることは間違いありません。

 後期高齢者保険の保険者は都道府県単位の「広域連合」です。財政も広域連合ごとの特別会計ということになります。保険料や減免制度など詳細が決定されるのは「広域連合議会」です。
 国民健康保険や介護保険の保険者は池田市ですから、そこが大きな違いになります。 したがって池田市にはまったく権限がない制度なんですが実際の事務は市町村、すなはち池田市が行います。ですから制度に関して市民からの要求を受ける窓口が遠いところにあって直接声を聞いても、即刻対応できないという矛盾が出てくるでしょう。
 
 大阪府の広域連合の場合、職員は大阪府と府内の市町村から合計42人が出向して事務をしています。池田市からも1人出向しています。大阪府内の75歳以上の高齢者は80万人ですから42人で対応できるのかという問題もありますが、更にお粗末なことは、すべての事項を決定する 「広域連合議会」は、大阪府内43市町村からたったの20人の広域連合議会議員が選出されるだけです。
  ちなみに和歌山県の広域連合議会議員は31人(人口102万人)、京都府30人(同264万人)、滋賀県26人(同139万人)、奈良県21人(同141万人)、兵庫県41人(同559万人)となっています。
 大阪府の人口は882万人ですから、いかに連合議会議員が少ないかがわかります。

 また、広域連合議会の定例会の開催回数は、年間たった2回ですが、驚くことにその議会開催日数は1日のみとなっています。今年は7月26日に臨時会が開かれ、秋の議会で保険料が決定されるという段取りです。高齢者にとっては重大な問題を、年間たった二日の議会開催で決められてしまうのです。先に日数を決めてしまうなんて十分な審議を期待できません。

 なぜ高齢者が、75歳以上になったとたんに高い保険料を年金天引きされ、一方で医療を制限されなければならないのでしょうか?75歳以上になったらまともなあつかいをしないという最悪の制度で、医療における差別です。しかもあと半年もすれば肝心の高齢者が誰も知らないうちにスタートするのです。

  こんな差別医療を進める政党はとこか?いつのまに決めたのか?と言いたくなります。
 言わずと知れた安倍自民公明政権です。昨年6月、医療費の伸びを抑えることを最大の目的に、「医療関連法案」が、(15の関連法案を一括可決)強行されましたが、そのうちの一つが後期高齢者保険制度なんです。


 都道府県単位ですべての市町村が加入する「広域連合」というやり方は初めてのことです。  住民の健康と安全、福祉を守る地方自治体本来の使命を果たす為には、私達も新たな対応と模索が必要となります。
  
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by chieko_kakita | 2007-08-25 11:20

がんがら火祭り

 2007年8月24日
 8月24日は地蔵盆と「がんがら火祭り」で池田の街は賑わいます。
 我が家では3年前から市役所前でがんがら火の大松明の付け替えを見て、大松明が愛宕山に戻るのを見送り、カラケシ(松明が燃えておちた消し炭)を拾って帰ることが習慣になってしまいました。今年もしっかり頂きました。

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by chieko_kakita | 2007-08-24 23:22
 2007年8月15日
 62年目の終戦の日の今日、テレビや新聞で特集が組まれていますが、しんぶん赤旗の特集のなかで1面に元NHK解説委員長・評論家の山室秀男さんが、8・15をどう考えるのかとの赤旗の取材に応える記事がありました。
 山室さんは「安倍内閣の歴史認識の中心は日本の戦争がアジア開放の戦争で、戦争の目的はよかったということだが、国際関係のなかで日本の戦争を見直すという作業をやれば、たちどころに日本のやっていたことがわかるはず。日本軍による戦争に正当化の余地はない」と断言しています。
 また戦中、日独伊三国軍事同盟を結んだ松岡洋右外相は、戦後A級戦犯として起訴され、判決を受ける前に病死しますが、病気見舞いに来たおいの佐藤栄作に対して「大間違いをしてしまった」といったそうです。当事者が「大間違いだった」といっているのに、「正しい戦争だった」とは、どういうことでしょう。・・・と問いかけています。
 さらに、日本共産党の宮本顕冶さんが亡くなったとき、評論家の加藤周一さんが「宮本顕治さんは反戦によって日本人の名誉を救った」と語ったことを引用し、山室さんは、「宮本顕治さんの12年間の獄中生活は世界に通用する輝かしい経歴なのです」と語りました。

 「国際的なものの見方というのは、自分本位でなく相手はどう感じ、世界はどう考えるかと思うこと。私達は日本人である前にまずアジア人であることを原点として、つねに国際情勢のなかの日本の姿を点検していかなければならない」と結ばれています。


 安倍内閣は侵略戦争を正当化する「靖国」派で固めた内閣です。これに対して七月の参議院選挙で国民の多くは拒否回答を突きつけました。
この点では、閣僚より国民の方が「国際的なものの見方」を身につけているといえます。
 従軍慰安婦問題では、被害女性の苦しみに思いをはせるのではなく平然となかったことだと言ってのけ、アメリカのメディアに意見広告まで出しました。これには国際的批判を受け、アメリカの下院本会議で「慰安婦問題で日本政府に公式謝罪を求める決議」が採択されました。
 これも国際社会で通用しないことであって、日本人として恥ずかしいことです。

 山室さんの話から、日本の姿が国際的にどのように受け止められているか冷静によく見ていくことが大事だと思いました。

 終戦の日にあたり、あらためて過去の過ちを正当化する逆流の克服と、憲法の原則を守り抜く決意をしました。 
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by chieko_kakita | 2007-08-15 23:09
2007年8月8日

 「母子家庭白書」によると児童扶養手当の受給者は98万7450人に達したそうです。

 この制度は 母子家庭の母親などに支給されるのですが年度ごとに改定され、年収や子どもの数によっても異なり、収入が上がるにつれて支給額が減らされ年収365万円以上になると支給が停止されます。

 白書によると母子家庭の平均所得は233万4000円、これは全世帯の平均所得580万4000円と比べると約40%です。
 暮らし向きに関する意識調査では母子家庭の79.8%が「苦しい」「やや苦しい」と回答しています。

 児童扶養手当は自民・公明の与党によって来年4月から手当てをさらに半減するという制度改悪が実施されようとしています。

  日本共産党は「子ども署名」に取り組み、児童扶養手当の増額を求めて運動します。
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by chieko_kakita | 2007-08-08 08:36

池田市議会議員研修会

2007年8月6日
 恒例になった池田市議会の議員研修会が行なわれました。
 今日の講演のテーマは「議会運営について」
 講師は全国市議会議長会の法制主幹、水出豊さんです。
 
 議会の役割、議会の権限、議員の権利、議員の任務、議会運営の主な諸原則、など基本的なことがらを地方自治法の条文からひも解いて具体的事例も出しながらの講演でした。
 主に新人議員対象にということでしたが、非常に分かり易いお話でした。
 既に実践している私たちにとっても新たに知りえたこともありました。絶えず勉強です。
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by chieko_kakita | 2007-08-06 16:29