元日本共産党池田市会議員垣田千恵子の日記です。 垣田千恵子のホームページにもリンクしていますのでTOPからご覧下さい。


by chieko_kakita
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 2007年9月28日
 今日は9月議会の最終日。
 自民党の議員と公明党の議員がいきなり議員提案を行ないました。
 「専決事項の指定にかかる」提案です。
 
 専決処分とは「本来議会において(議員が)議決・裁定すべき事件について特定の場合に、地方公共団体の長(市長)が議会に代わって当該事件を処分(決済)すること」です。

 地方自治法で専決処分を認めている場合は、法律で規定する4項目すなわち
1、議員の過半数が欠員などの理由で議会が成立しないとき。
2、出席議員が定足数に達しないときの例外規定によってもなお会議を開くことができないとき。
3、首長が議会を開く暇がないと認めるとき。
4、議会が議決すべき事件を議決しないとき
  以上4項目にに加えて、議会の指定による委任があります。
今回の議員提案は、法律で規定する4項目以外の「議会で指定する項目」を拡大しようというのです。日本共産党議員団は議会のチェックを外し、いたずらに市長の権能を増大させる提案だと反対しました。

 池田市議会では、昭和44年に市の職員が、仕事中交通事故を起こした場合の1件50万円未満の軽易な事項だけは、議会に諮らなくても市長が「専決処分」してもよいと決めていました。
 今回の提案は、「一件300万円以下の損害賠償」、「市営住宅の家賃滞納者に対する明け渡し請求の訴訟」、「100万円以下の使用料、手数料の滞納処分」などが追加され幅広く市長が議会の議決抜きで(チェックなし)で滞納処分(差し押さえ)することができるという内容です。

 市民代表である議会の権能を自ら弱め、市長の権能を強める提案です。
 しかも、今年の4月から市長を本部長にした滞納対策推進本部がつくられています。
 養護老人ホームや幼稚園、保育所の使用料、市営住宅の家賃など、ありとあらゆる料金の滞納処分に乗り出す姿勢をみせる市のうごきと機を一にした議員提案です。

 市民生活は増税と公共料金の値上げで苦しくなってきています。こんなときに払いたくても払えない、困窮した市民に行政と議会とが一体となって襲い掛かることになる提案です。

 採決の結果は、日本共産党と無所属の一人が反対しましたが、自民・公明・朋友会(民主)と無所属の一人が賛成し、採択されました。
 こんな重要な条例提案を議会の全会派一致の慣例を崩し、委員会で審議する機会もない本会議の最後の最後に上程し「即決」という強引な進め方をする自民・公明両党に市民からも批判が出ています。

 私(垣田)の本会議での議案に対する質問と討論は、このホームページの議会質問のページに全文掲載しています。こちらもご覧下さい。 
 
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by chieko_kakita | 2007-09-29 01:35
 2007年9月22日
 後援会主催の「おとこの料理教室」も一年を経過しました。
 今日のメニューは「ミネストローネ」と「ガーリックトースト」と「フレッシュサラダ」です。
 「ミネストローネ」はイタリアの家庭料理で、おもいっきりたくさん野菜を食べることができます。
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  夏場に酷使し、弱った胃に優しい食べるスープです。夏バテは秋口に出てくることが多いので、今頃にピッタリの料理です。 また、野菜の種類を増やしたり、スパゲッティを小さく折って入れたり、豆やジャガイモなどをいれたりと、いろいろなバリエーションを楽しみながらつくることができます。

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 早速今夜の我が家のメニューに取り入れましたところ、大変好評でした。
 高齢者から、乳児の離乳食まですべての年齢層に対応できるオールマイティの家庭料理であることを実感しました。

 
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by chieko_kakita | 2007-09-22 22:09
 2007年9月22日
 このところ自民党総裁選に過熱気味のテレビ報道。なんだかおかしいな、変だなと感じていたのは私だけではないと思います。
 本日付の赤旗4面で「自民党総裁選とテレビ報道 この大騒ぎぶりは何なのか」との6段の囲み記事は、まさしく私の漫然とした思いを代弁し、きっちりと批判してくれた記事です。

 記事の内容は
 連日自民党の政治スケジュールどおりに「福田か麻生か」と、視聴者に選択を迫るような報道を繰り返していること。候補者自身が政策の「違いはないです」と語るようにほとんど違いのない両者の話を連日報じている。参議院選挙の審判をどう受け止めるか、民意にどう応えるか、安倍辞任の異常事態をどう説明するのか問わないのは「ジャーナリズム失格」だとまで批判しています。

 安倍辞任による政治空白は国民に被害を与えている・・・にもかかわらず、これを不問にし自民党の総裁選を一大イベントに仕立て上げ国民をごまかしている。
 こういうごまかしは、過去にもあった。

 6年前、当時の森政権は「神の国」発言などで支持率は一ケタに落ち込んでいたけれど、それを救ったのは総裁選報道だった。小泉、橋本、亀井、麻生に加え田中真紀子も小泉支持で参加。「純一郎、真紀子フィーバー」を演出したのがマスコミだった。

 2年前、郵政解散選挙。刺客とか、ホリエモンなどとともに「抵抗勢力」の言葉を広め自民党勝利に貢献した。
 
 そういえばそうでした。
 今回も同じです。
 自民党にとって総裁選挙は支持率が下がってきた時の起死回生策なのでしょうか。
 それにしてもまるで自民党の広報担当みたいに、テレビも協力するとは・・・ねエ。
  
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by chieko_kakita | 2007-09-22 14:54
 2007年9月21日
 本日付で日本共産党池田議員団からは6件の意見書(案)を提出しました。
 
 議会の権限の一つとして当該普通地方公共団体の公益に関する事件につき意見書を国会や関係行政庁に提出することが認められています。意見書原案の発案権は議員にあります。
 今議会に提出した6件の意見書案は以下の通りです。

  1、後期高齢者医療制度の見直しを求める意見書案
  2、児童扶養手当減額の中止を求める意見書案
  3、社会福祉施設等の福祉人材確保対策の具体化と充実を求める意見書案
  4、障害者自立支援法の抜本的な見直しを求める意見書案
  5、「テロ特措法」延長の中止を求める意見書案
  6、沖縄戦における「集団自決」の記述について、日本軍による命令等の表現を削除・修正させた「教科書検定」の撤回を求める意見書案
  
 27日9時15分から行なわれる各派代表者会議に提出され、各会派で一定の調整の後、全会派一致を原則として、池田市議会の総意として最終本会議で採択されるものです。
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by chieko_kakita | 2007-09-21 16:03
 2007年9月21日
 9月議会の一般質問は27日と28日に行います。
 本日正午までに質問通告をしたのは16人。日本共産党議員団は5人全員が一般質問を行ないます。
 以下は質問通告要旨と発言順位です。
1番 藤原美知子議員
   ・呉服小学校音楽堂について
   ・市営住宅について
   ・国民健康保険料について
   ・住民税について
2番 山元たけし議員
   ・空港地域の要求について
   ・池田市史跡整備計画について
   ・石橋駅のバリアフリー化事業について
   ・市営住宅の建て替えについて
11番白石啓子議員
   ・国道173、176の電線地中化工事について
   ・中央線(旧本町通)の活性化について
   ・自転車マナーアップの取り組みについて
12番難波進議員
   ・小中学校の教育条件・教育環境の整備と安全について
   ・全国一斉学力テストについて
   ・災害から市民の命を守るために
   ・高齢者の安全と健康を守るために
   ・「卓球のまち池田」のいっそうの推進を図る
15番垣田千恵子
   ・医療制度「改革」に関して
   ・地域分権について
   ・鉢塚地域のバス路線新設・変更について

 一人の発言時間は20分、質問は3回までです。20分の持ち時間には理事者答弁の時間は含みません。
 全体の流れからみると、断定的なことは言えませんが、おそらく27日の本会議の11時過ぎから一般質問が始まるでしょう。藤原議員は1番ですから午前中に、山元議員は2番ですのでお昼の休憩を挟んで午後一番に質問をすることになると思います。
 多数の傍聴をお待ちしています。

 11番白石、12番難波、15番垣田は、28日になるでしょう。
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by chieko_kakita | 2007-09-21 15:29
 2007年9月15日
 土木委員会の続きです。
 
 「各市で行なわれている下水道事業が大阪府で一元化される?」・・・となると池田市の見解ははどうなのか?これは14日の土木委員会で質問した内容です。
 このニュースソースは、今年の1月31日、「毎日新聞」全国版2面で「下水道の管理 大阪府一元化 08年度から」と題する記事です。
 これまでにも大阪府で一元化の準備が進められてきたそうです。
 そして、府は基本的に市町村との合意を取り付けたとして、府議会や順次開かれる流域下水道組合議会に「説明」し、今年度内に各構成団体議会の議決を経て流域下水道組合を解散。府一元化に持ち込む構えです。
 その趣旨として、①流域下水道関連施設の建設はほぼ終わり、今後は維持・管理業務が主体となる、②今や一部事務組合による運営方式は維持・管理の合理的な運営の妨げになろうとしている、③府に一元化する事によって、人員・経費の大幅な節減を見込むことができる、などがあげられています。

 土木委員会で市側の答弁は「他の流域下水道は一部事務組合による管理運営となっている。ところが猪名川流域下水道は、構成団体の半分は兵庫県側である。だから府下の一部事務組合のようには行かない。12年度(平成24年度)ぐらいに府一元化ということになるだろう」と池田市としてはその方がいいと考えているようでした。

  しかしここで大事なことは、住民にとってどうなるのかということだと思います。
  例えば府内まちまちな下水道使用料はどうなるのか、合理的で機動的な維持・管理体制は築けるのか、十分見極めることが大事だと思います。
 現在のように下水道事業を市が管理運営するやり方は、下水道利用者や地域住民の意見を集約し、運営に反映することができます。
 特に池田市の場合、過去に局地的な大雨による浸水被害が出たときにも被災地域住民の意見を集約反映させ、機動的な維持・管理体制が発揮されました。  

  もし、市民による検討が不十分なままで一元化がすすめばこの長所がなおざりにされかねません。急いで結論を出さないことが大事だと考えます。
 
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by chieko_kakita | 2007-09-14 23:18

土木常任委員会

 2007年9月14日
 9月議会本会議で上程された議案は各常任委員会でさらに深く審議しますが、今日は常任委員会審議のトップ、土木常任委員会でした。
 主な議案は、下水処理場の急速ろ過施設の機械設備工事の請負契約の締結です。
 制限付き一般競争入札で予定価格は221,354,000円、最低制限価格は、163,821.950円(いずれも消費税抜き)で、オルガノ株式会社が予定価格いっぱいいっぱいの221,000,000円で落札しました。
 入札業者は3社あったのですが、第一回入札時にオルガノ株式会社以外の2社が事前辞退したというのです。
 たった1社で競争入札といえるかどうか。また、応札しておきながら事前辞退というのも失礼な話です.
最近の入札ではよくあることで、市が提示した予定価格では採算が取れないというのですが、「談合」がないかどうかよく見ておく必要があります。
 設計図書の段階で予定価格をクリヤーするには原油価格や資材の高騰でかなり厳しい状況にあるということも審議の中で分かりました。

 下水処理場の急速ろ過施設設備は、大阪湾流域別下水道整備総合計画に設定された放流水質を達成するために、水質の向上を計る工事です。今回の工事は07年(平成19年)と08年(平成20年)の2年間にわたり行われますが、連続して2年ごとに3工程で同程度の工事を行い12年(平成24年)度には終了するとのことです。12年度には猪名川に放流する下水道の水質は決められた放流水質基準をクリアーするとのことです。
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by chieko_kakita | 2007-09-14 18:53
 2007年9月13日
 所信表明演説を行った直後に安倍首相が突然の辞任表明。
 これから各党の代表質問が始まろうというときに、総理大臣の職を投げ出すとは、無責任の極みです。
 「これは安倍首相1人の問題にとどまらない、自民党政治全体が末期的症状に陥っていることを示すもの。根本には自公政治そのものの路線的破綻がある」との志位委員長の記者会見での発言は、その通りだと思います。
 
 一体この政権はどちらを向いて政治を行っていたのか?
 安倍首相は就任以来、「構造改革」の継続と憲法改悪を柱に「戦後レジームからの脱却」を掲げ、改憲手続法や、教育基本法改悪などを強行。貧困と格差の広がりに何の打開策も打たず、大企業中心の「成長戦略」を続けました。
 その結果、今年7月の参議院選挙で国民の厳しい批判を受けて与野党逆転となる大敗を喫しました。
 ところがそのときは続投を表明しておきながら、今回の辞任の理由は「テロとのたたかいを継続させる上で局面を打開しなければならない」といっています。要するにこのままではアメリカとの約束を果たせないから辞任を表明したと言うのです。
 インド洋での米軍への燃料補給を自衛隊が続行できなければ、アメリカの政権に迷惑をかけるから・・・(ハァー???) これが辞任の理由です。
 国民の審判よりアメリカとの約束が大事というのでは日本の首相とはいえません。

 12日は、テレビ各局で辞任に関して終日特別番組が組まれていましたが、一夜明けると今度は自民党内の後継者争いに移っています。
 国民は自民党政治そのものの転換を求めているのですから、「構造改革」路線の抜本的転換と憲法改定という間違った道を進まないこと、アメリカいいなり政治をただすことが必要なのではないでしょうか。
 
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by chieko_kakita | 2007-09-13 16:30
 2007年9月8日
 若いお母さんからこんなメールを頂きました。

 「垣田様  こんばんは。
 おかげさまで、夏休み明けから幼稚園バスにシートベルトがついているのを見て、大変嬉しく思っております。ありがとうございました!!
 まだまだ残暑が厳しいですが、お身体ご自愛下さいませ。とり急ぎ、お礼まで・・・。」
 
 昨年、子育て真っ最中の方からの要求を受け、一般質問で「安全対策の面からも、交通ルールを教える為にも通園バスにシートベルトを」と要求していたものが実現したのです。
 今年の3月議会で予算化されていましたが、夏休みを待って通園バス内の取り付け工事が行なわれたものです。

 「家族で外出するときは、必ずシートベルトを着けるのに通園バスはなぜつけないの ?」という疑問から始まり、「インターネットで調べると通園バスにも設置しているところがあった」「やはり子どもたちの為には、必要」とのご意見に私も納得し市当局に要求したのです。
 バスのなかは一つのシートに幼稚園児が3人掛けとなっていますが、スペースの関係などから本格的なシートベルトの設置は無理です。そこで「マジックテープ式を」と提案しました。これで、一応の安全対策とともに交通ルールを身につけることができます。

 子育てするなかで気づいたことや具体的な提案がありましたらどんなことでもお知らせください。ごいっしょに調査研究して具体化をはかって行きましょう。
 
 
 

 
 
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by chieko_kakita | 2007-09-08 18:24
 2007年9月4日
 池田市議会9月定例会が告示されました。
 日程は「お知らせの議会日程ページ」ですでにお知らせしている通り11日からです。
 9月4日(火)告示・議案発送
    5日(水)各派代表者会議・議会運営委員会
11日(火)本会議
12日(水)予備日
14日(金)土木常任委員会
18日(火)厚生常任委員会
19日(水)総務常任委員会
20日(木)文教病院常任委員会
27日(木)本会議
28日(金)本会議

 明日5日には各派代表者会議と議会運営委員会が行なわれ、請願・陳情の受付や一般質問の通告日など更に詳しい日程を決めます。
 すでに、数件の団体から「意見書採択の要望」が出ています。
 
 4年間を通じて、市会議員選挙での公約の実現に力を注ぐことはもちろんですが、特にこの9月議会は参議院選挙で皆さんに訴えた公約を、地方議会でも実現の為の具体化をはかることが私達市会議員にも求められていると思います。
 また、参議院選で示された新しい政治の流れと有権者の要求をしっかりつかみ議会に臨みたいと考えています。
 多くのご意見・要望をお寄せください。本会議、常任委員会ともに傍聴できます。
 議会傍聴にもお越しください。
 
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by chieko_kakita | 2007-09-04 22:34