元日本共産党池田市会議員垣田千恵子の日記です。 垣田千恵子のホームページにもリンクしていますのでTOPからご覧下さい。


by chieko_kakita
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定額給付金 池田市では

 2009年3月7日
 昨日の市議会本会議で「定額給付金」の補正予算の提案があり、即決で採択となりました。
 
 2月末ごろ、市長部局からは「国会で法案成立すれば、すぐさま支給事務を行ないたい」との意向が示されていましたので、議会でも各派代表者会議を開き「法案成立後直近の池田市議会本会議」で関連する追加予算を即決で採択して市民への支給事務に協力することを申し合わせていました。

 池田市の場合「定額給付金」の交付金と事務費合計16億7694万3千円(全額国庫支出金による追加補正)が提案されました。 
 私は先ずその金額に驚きましたね。16億円もの国庫支出金が入るなんて、すごい金額です。
 これだけの補助金があれば、子どもの医療費の補助制度を小学校卒業まで出来るだろうし、国民健康保険料などの値下げのために投入したら・・・・・・etc,etcとついつい余計なことを考えてしまいます。
 国会で審議中も「2兆円は本当に生活に困っている人びとに雇用や社会保障に有効に使ってほしい」という国民の声がありました。
 経済悪化の中生活が苦しくなってきているのに、ほんとに多くの人がそう考えたでしょう。
 国会でも、多くの国民の声を反映してか参議院で否決されました。ところが自公政権により衆議院で3分の2の再議決までして押し通したイワクつきのものです。

 日本共産党は国会では反対しました。
 その理由は、①国民の7~8割が反対していること、②給付金の目的が生活対策なのか景気対策なのか定かでない、③公金を使った選挙対策だということではないか。④1回限りの給付金のバラマキ後には何十倍もの消費税の増税が待ち構えている。などです。

 池田市議会での日本共産党議員団は、予算案に賛成しました。
 その理由は、国会で予算と関連財源法が成立した以上、国民一人ひとりに「定額給付金」を受け取る権利が生じた。その権利を行使するかどうかは、池田の場合、池田市民に委ねられるべきものであり、市議会でその選択権を奪うべきではない。との考えからです。


 市議会ではこの基本点を踏まえたうえで数点質問しました。(以下は質問の全文)
1、定額給付金の目的についてであります。提案では生活支援と、地域の経済対策としていますが、
麻生首相自身の発言もはじめは「生活対策」だから受け取る金持ちは「さもしい」とまでいいました。
 ところが一転して「景気対策」だと言って金持ちももらって盛大に使って欲しいと言い出しました。
 結局給付金の目的はなんだったのか。
2、経済効果についてであります。
 かつての地域振興券は、その6割が貯蓄に回り経済効果が少なく「天下の愚策」とまで言われました。同じ過ちを繰り返すのではないか心配しますが、池田市における経済効果についてどのように見ておられるのか。
3、今回の補正の概要説明の中で「生活支援」と言う文言がありますが、ホームレスやネットカフェ難民、あるいは派遣社員の雇い止め・解雇で寮を追い出された人など住所が確定できない人たちへの対応はどうなるのか。基準日が2月1日となっているが、その後、住所が確定した場合は支給対象となるのか。
4、生活保護受給者に対しては収入と認定とみなすべきではないと考えるがその扱いは。
5、事務費のうち人件費に関係するものは、給付金関係で6129万6千円、子育て応援の関係で190万5千円となっています。職員と再任用の時間外手当32万4千円、賃金812万円、委託料で3731万2千円、と言う内訳になっています。
  アルバイトの人数、何日間の作業となるのか、新たな雇用をするのかどうか。
  委託料の内容についてもお聞きします。
市民への支給開始日は市町村において決定となっているが、開始日について問う。
また、申請期限は申請受付開始から6月となっているが、この関係の事務が終わりはいつごろを予定しているのか

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by chieko_kakita | 2009-03-07 09:29