元日本共産党池田市会議員垣田千恵子の日記です。 垣田千恵子のホームページにもリンクしていますのでTOPからご覧下さい。


by chieko_kakita
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31

<   2010年 12月 ( 5 )   > この月の画像一覧

2010年12月25日

 日本共産党池田市議会議員団が取り組んでいる「市民アンケート」の返信郵便物1116通が、3ヵ月にわたって引き渡されないまま郵便事業会社池田支店に留め置かれていたことが12月16日に明らかになりました。

b0049029_6141175.jpg これだけの局留め郵便物が引き渡されずに、結果的に3ヶ月の遅配となった。郵便業務のミスで市民の皆さんの声が私どもに届かなかったことが、なんとも悔しい。


 郵便事業会社近畿支社は19日、事情を明らかにして謝罪文を発表。指導を徹底し、再発防止に努めるとのべました。

 今回の「市民アンケート」は、池田市政について市民の意見を聞くもので、9月に料金受取人払返信用封筒をつけて市内全戸に配布しました。9月21日以降、議員団は11月4日まで5回にわたって受け取りに行きましたが、初回は60通あったものの、その後は合わせて100通程度でした。
 ところが、12月16日に受け取りに行った際、1146通も渡されました。消印を調べると、ほとんどが9月中のものでした。その後の調査で、11月4日以降の消印は30通で結局1116通が長期間放置されていたことが明らかになりました。

 議員団は、早速翌17日、何故このような事態になったのか、原因と経過の詳細な報告を求めるとともに、今回の事態は、社内の構造的な事務処理体制にあるのではないかと、再発防止を求めました。また、日本共産党に寄せられた切実な要望や意見が届かず、意見を託した市民と党議員団の活動に対する障害となるもので、単なる遅配で済まされる問題はないと指摘。厳重に抗議し謝罪を求めました。

b0049029_6493279.jpg 翌18日、あらためて宮本たけし衆議院議員と日本共産党議員団が郵便事業会社へ申し入れを行ないました。




 後日、12月24日付で、支店長から新たな経過の報告と謝罪の文章が議員団に届けられ、再発防止のための対策を社員に通達している旨の報告がありました。

 市民のみなさまには、早くにアンケートにお答えいただいたのに大変残念です。郵便事業会社への対応と見解については今後あらためてご報告いたします。
 アンケートの結果は集計が終わり次第お知らせする予定です。

 この間の経過については、日本共産党池田市会議員団のホームページで詳しく公表しています。
こちらもご覧下さい。http://www.wombat.zaq.ne.jp/ikeda-jcp/
[PR]
by chieko_kakita | 2010-12-25 16:02
2010年12月23日

 鹿児島・出水市で、絶滅危惧種の「ナベヅル」が高病原性鳥インフルエンザウイルスに感染していたというニュース。
 国内最大のツルの飛来地、出水平野で、死んだり衰弱したツル6羽について、鳥インフルエンザの簡易検査を行ったところ、4羽が陽性反応だったというのです。
 今度は「H5N1型」のウイルスです。

 2009年3月にメキシコを基点に世界的な流行をきたしたインフルエンザは、H1N1でした。原因のウイルスは、北米の養豚場でみられた豚由来のA型インフルエンザが変異し、ヒト-ヒト感染をしてあっという間に世界中に広がりました。

 あのときのH!N!とくらべて,出水市で見つかったH5N1は強毒性です。 
 県では、死んだツルが見つかった場所から半径10km圏内を監視区域に設定し、22日朝から区域内の養鶏農家に立ち入り調査を行っています。
 出水平野のツルは絶滅危惧種で、国の天然記念物に指定されていて、今シーズンも1万3,000羽余りが飛来しているそうです。

 
 先日はたしか島根県でもそんな報道がありましたよね。
 
 もう、トリインフルエンザは世界中の渡り鳥に感染しているのではないかという学者もいます。
 渡り鳥が運んでくるのですから、少なくとも日本中のどの場所も危険地域であると考えて良いでしょう。鳥が死んでいるからといってうっかり触らないことですね。
[PR]
by chieko_kakita | 2010-12-23 22:46
2010年12月23日
 12月議会最終日、日本共産党が提案した8件の意見書のうち「尖閣諸島と千島列島が日本の領土であることを国際社会に訴え、中ロ両国政府と冷静に交渉することを求める意見書」が全会派一致で採択されました。これは、池田市議会の総意として関係機関に送付されます。
 ここに全文を掲載します。

尖閣諸島と千島列島が日本の領土であることを国際社会に訴え、
中ロ両国政府と冷静に交渉することを求める意見書

 中国が尖閣諸島の領有を主張し、ロシアのメドベージェフ大統領が国後島を視察するなど、日本の領土問題が大きな政治問題となっている。
 尖閣諸島が日本領であることは、1895年に日本が領有を宣言して以来75年間、中国も含めてどこの国からも抗議を受けなかったこと、尖閣諸島が日本領であることを中国政府自身が認める文書が存在することからも明らかである。
 千島列島は1875年に日ロ両政府が交わした樺太・千島交換条約で日本領であることが確定しており、旧ソ連が第二次世界大戦終結時に自らも認めた「領土不拡大」の大原則をも蹂躙し、千島列島を併合し、北海道の一部である歯舞・色丹まで占領したことは許されない。ロシア政府は旧ソ連時代から続く不法な領有を改め、これらの領土をすみやかに日本に返還すべきである。
 日本政府が、1951年のサンフランシスコ平和条約で千島列島を放棄しておきながら、「国後、択捉は千島にあらず」という国際的に通用しない見解をとっていることが、解決を遅らせる大きな原因となっている。連合国側が戦後処理の大原則としてカイロ宣言で合意した「領土不拡大」を踏まえ、日本政府は従来の見解を改めるべきである。
 よって、本市議会は政府に対し、事実と道理に基づいて尖閣諸島と千島列島がわが国の領土であることを国際社会に広く訴え、中ロ両国政府と冷静に交渉することを求める。
 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。 

2010年 12月 22日         池田市議会

[PR]
by chieko_kakita | 2010-12-23 01:18
2010年12月20日(12月1日の続き)
 4期目には倉田市政が誕生し「見直し97」にはじまる一連の行財政改革の嵐が今日に至るまで続いています。
 1994年9月と97年7月と8月に予想を超える集中豪雨が発生。市内の被害状況が大きかったため、水害シンポジュウムを開催しました。「大雨はなくせないが、水害はなくすことが出来る」と題して、下水道部長や都市計画の専門家、被災地域の町会長などをパネラーとして要請し、参加者とともに熱心に議論しました。
 そこで話し合った対策を議会でも提案し、その後、池中、池小の運動場、辻が池公園などに一時貯留することや、上池田から夫婦池にかけて大がかりな貯留管の埋設など、水害対策の具体化が図られてきました。

 5期目には倉田市政の行政改革が更に進み、公立幼稚園11園を4園にするという統廃合が発表されたため、「統廃合の是非を問う住民投票条例制定運動」が起こりました。
 運動を応援し議会論戦でも阻止のためがんばりましたが、議会では日本共産党以外の多数が賛成し幼稚園は統廃合されました。残念でなりません。
 一方、男女共同参画推進条例は、大阪府内で2番目に制定されましたが、その1年も前から民商婦人部の皆さんと毎月学習会を重ね、条例の内容と具体的な提案を市長に提出しました。
 ほとんどの提案が条例に盛り込まれたことは学習と運動の成果です。

 アルビス五月丘団地の皆さんと要望してきた市営住宅が建て替え団地内に建設されたのは全国的にも稀で、運動が実ったのです。
 同時期に緑丘団地の建て替えが発表され、ここにも市営住宅の併設を要求し、2010年実現の運びとなりました。

 6期目には初当選以来一貫して要求してきた五月丘小学校の体育館の建て替え建設が実現しました。
 2004年3月には豊能町との合併問題が起こります。
 合併協議会の内容をブログで逐一報告し、シンポジウムや学習会、アンケート活動などで世論を喚起した結果、合併案は廃止となりました。

 7期目に入ると、国道176号で阪神淡路大震災以来中止となっていたバス路線の復活と新たな路線(鉢塚地域)が開通。1995年の震災から12年間、皆さんに後押しされて粘り強く取り上げてきたことが実を結びました。

 また園芸高校の移転問題では、専門家に依頼して学習会を開くこと4回。議会報告で情報をお知らせしてきました。高校移転には反対です。

 いよいよ来年は一斉地方選挙です。憲法と地方自治を守り、誰もが安心して子どもを育て、豊かな老後を迎えられる街をつくるため初心忘れず一層頑張る決意です。
 
[PR]
by chieko_kakita | 2010-12-20 22:57
2010年12月1日
 来年4月の一斉地方選挙で8期目に挑戦することになりました。初当選以来、みなさんとともに、住みよいまち池田市をめざしてとりくんでまいりました。過去28年の議員生活をふりかえり、初心忘れず、全力でがんばります。
 来年4月の一斉地方選挙。地方の選挙といえども全国規模で行なわれますので、この選挙の動向が国政に与える影響はおおきいのです。
 今年夏に行なわれた参議院選挙では、民主党も自民党も後退しました。両党に共通しているのは大企業優遇とアメリカいいなりの政治です。
 財界がもくろんだ「二大政党による政権交代」は成功していません。日本共産党は党創立以来、一貫して「国民こそ主人公」を主張してきた政党です。私はその党の一員として「市民の要求を大切に、知恵を集めて政策化し、議会で取り上げて実現をはかる」ことに徹してきました。

 1983年初当選時の公約は、「家庭と子どもの幸せ、男女平等、女性の地位向上と政治革新」というものでした。
 1期目と2期目は多くの方々の励ましを受け、子どもの予防接種、婦人科検診など、医療・福祉・くらし・教育の分野で頑張らせていただきました。
 3期目に入ると、バブル崩壊とともに地方財政にもじわじわとかげりが見えてくるのですが、今でも忘れられない大きな出来事ががありました。

 一つは、公立幼稚園2年保育の運動です。
 当時、公立幼稚園は市内にある11の小学校に必ず隣接して建っていました。申し込んだらいつでも入園できるのですが、1年保育でした。
 新日本婦人の会池田支部のみなさんから議会に2年保育の請願が出るのですが、日本共産党以外はオール与党ですから否決される。しかし、否決されても又請願署名が出される。4年越しの運動が実りついに2年保育が実現したのです。

 二つ目には94年9月に、五月丘団地の建て替えが発表されたことです
 公団の建て替え後の家賃が現行の3倍にもなることから、様々な要求が噴出し、その後何年にも亘り、居住者の実態と要求を議会のたびに一般質問をしたことを覚えています。
 粘り強い議会質問で、建て替え敷地内に市営住宅35戸の建設が実現しました。

 三つ目には95年1月の阪神淡路大震災です。
 当時、建て替えのために募集をストップしている公団の空き家140戸を被災者のための応急住宅に提供させることが出来ました。
 その他、被災住宅の瓦礫の処理を公費で行うことや商売の建て直し、生活再建の手助け、交通渋滞など震災の事後処理が続きました。

 市民のみなさんの切実な要求と運動は、その実現を目指す私を日本共産党の議員として強く鍛えてくれました。

 (次回に続く)
[PR]
by chieko_kakita | 2010-12-01 22:26