早朝、五月山を歩いている人からこんなメールが
2005年 10月 19日
2005年10月19日
五月山を歩いている方からメールを頂きましたので紹介します。
という内容です。
メールありがとうございます。墓地開発の件調べてみます。
五月山を歩いている方からメールを頂きましたので紹介します。
“垣田様こんにちわ 気が向いた時に五月山に登っていますが、五月山に又お墓が200も増えると、山歩きの人が言っていました。
10年程前までは、五月山日の丸展望台までに、駐車場をこえて直ぐに200M余りの松林があり、柔らかい松かさを踏みしめて歩ける私のお気に入りの道がありました。
ところが、あっという間にお墓が拡がり、霊園としてコンクリートで固めた道を作ってしまいました。
眺望もよく、市民の自慢出来る五月山の一角が、一面のお墓に変身してしまい、その後しばらくは展望台には足が向きません。
早朝登山の人たちと挨拶を交わすようになってから、時折展望台まで行きますが、なるべくお墓に近寄らないようなコースを選んで山歩きしています。
これ以上お墓を何処に増やすのでしょうか。
お墓にしてしまえば、山の自然は全くくずされてしまいますし、一度お墓として売りさばいてしまうと跡地問題は大変です。又お墓の管理は100年・200年先はどうするのでしょうか
(まさか、つい先日の議員私有地の山林を池田市が買い上げたというのはお墓を増やす為???高い税金で買い上げた場所は、どのあたりの五月山山林なのでしょうか)
これ以上の墓地が本当に必要なのでしょうか。単なる財政のために墓地を増やすのではないのでしょうね。自然破壊や市民の森をこんな状態にしてよいのでしょうか
今朝も展望台まで歩いてきましたが、なんとも気分が優れません。”
という内容です。
メールありがとうございます。墓地開発の件調べてみます。
by chieko_kakita
| 2005-10-19 06:24