原爆投下から61年。草の根から非核・平和の流れをつくりだそう
2006年 08月 07日
2006年8月7日
原爆投下から61年目の昨日、原水爆禁止2006年世界大会・広島の記事を今朝の新聞で見ました。
サウナの様な酷暑が続く中、大会は21カ国の海外代表を含む8500人が参加し、「広島からの呼びかけ」を採択したそうです。運動が全世界に広がり、核のない世界を求める人々の共通の願いが大きな流れとなっています。
ところが、アメリカは先制攻撃と核兵器使用を推進し、日本にも同盟国としての役割を求めています。世界の憲兵を自認するアメリカは世界中どこへでも出撃するために、日本を出撃拠点にしようとしています。
世界大会はこうした事態をどう見るかを議論し、各国と日本の草の根の運動を交流し、今後の運動の方向を打ち出しています。
この運動が世界的な流れとなったその源流は、地道な草の根の署名行動であることを確認し10月に開かれる国連総会に向けて署名を大きく進め前進しようと誓い合ったとあります。
今年も広島大会に行けなかったけれど、来年は必ず行きたいと思っています。
原爆投下から61年目の昨日、原水爆禁止2006年世界大会・広島の記事を今朝の新聞で見ました。
サウナの様な酷暑が続く中、大会は21カ国の海外代表を含む8500人が参加し、「広島からの呼びかけ」を採択したそうです。運動が全世界に広がり、核のない世界を求める人々の共通の願いが大きな流れとなっています。
ところが、アメリカは先制攻撃と核兵器使用を推進し、日本にも同盟国としての役割を求めています。世界の憲兵を自認するアメリカは世界中どこへでも出撃するために、日本を出撃拠点にしようとしています。
世界大会はこうした事態をどう見るかを議論し、各国と日本の草の根の運動を交流し、今後の運動の方向を打ち出しています。
この運動が世界的な流れとなったその源流は、地道な草の根の署名行動であることを確認し10月に開かれる国連総会に向けて署名を大きく進め前進しようと誓い合ったとあります。
今年も広島大会に行けなかったけれど、来年は必ず行きたいと思っています。
by chieko_kakita
| 2006-08-07 08:58